ふんわりと柔らかく、控えめな光沢感が高級感を感じられる大判ストールです。
手織りならではのこの柔らかさと鮮やかな色の移り変わりが美しいグラデーションは、リトアニアの首都ヴィリニュスに工房をかまえるVirginijaがひと織りひと織り丁寧に織っています.
Virginijaはリトアニア国内にとどまらず、イタリアでも学び糸を柔らかくする製法を編み出したといいます。
4メートルほどの大きさのアンティークの織り機はまだまだ現役で、Virginijaの工房にはリトアニアの各地で買い集めたという使い込まれた織り機や大きな糸巻きがストックされています。
くるくると首に巻いたり、肩からさらっと羽織れば主役になる美しさ。薄くて軽く、優しく体を温めてくれます。
※モデル着用画像は鮮やかな色合いですが、実物は置いて撮ったものに近いです。光の当たり具合で雰囲気が変わります。
※リネン&シルクですが温かみがあるので、真夏の蒸し暑い気候には不向きかもしれません。秋、冬、春のスリーシーズンと涼しい夏の日に向いています。
※とても柔らかい素材のため、サイズはおおよそとなります。
※手織りものですので、織り目は均一ではなくところどころに大きめに開いた部分などもありますことご了承くださいませ。